妊娠中の便秘はいつ頃から決まる?

妊婦さんの便秘は、個人差があります。そのため、妊娠超初期で便秘になる人もいれば、妊娠初期は何ごともなく過ごせたけれど、妊娠中期になって突然便秘に悩まされるようになったという方もいます。

ですから、必ずしも、『妊娠をしたからすぐに便秘になる』というわけではありません。

また、便秘だと思っていても、実際は便秘ではなかったというケースも少なくありません。

日本内科学会によると、『3日以上排便がない』と便秘になるといわれています。また、たとえ毎日排便があっても、残便感がある場合も便秘と見なします。

しかし、3日間便が出なかったからといって、すぐに便秘だと判断し不安になるのは良くありません。

ストレスに感じると余計に便秘は悪化しますから、リラックスして便秘解消に取り組みましょう。

1週間以上続く便秘は産婦人科へ

さすがに、1週間以上排便がない場合は、産婦人科で診てもらいましょう。

妊婦さんにあった便秘薬を処方してもらえるので、害はなく安心して服用できます。

間違っても、市販の便秘薬だけは使わないようにしてくださいね。

もちろん、処方された便秘薬でも頻繁に服用するのは避けてください。

便秘薬がないと排便ができなくなり、逆効果になるからです。薬はあくまで最終手段です。

長引く便秘はそのままにしておくと体に良くありませんから、タイミングを見て産婦人科に相談しましょう。

妊娠中に便秘を感じたら

まずは水分をたっぷり摂りましょう。ミネラルウォーターでも良いですが、牛乳でもかまいません。

牛乳には軽い下剤作用がありますので、溜まっていた便も一気に排出できます。ただし、胃腸が弱い方は牛乳以外の方法で排便を試みてください。

便秘は早めの対処が必要ですから、便秘をそのままにしておくのはNGです。

出産に向けて、日頃からこまめに水分補給をし、適度な運動とバランスのとれた食事を心がけるようにしましょう。

ちなみに、妊娠初期~中期はホルモンの分泌や腸の圧迫による便秘を感じやすく、後期はさらに子宮が大きくなり吐き気を伴う便秘を感じるようになります。

妊婦におすすめの便秘解消サプリランキング