妊娠初期の便秘の症状と改善法

妊娠中の便秘といっても、時期によって原因や症状が異なります。まず、妊娠初期の便秘は、『腸の動きが低下』することで起こるといわれています。

個人差があるため妊娠初期では便秘を感じない方もいますが、この時期はホルモンの関係で平滑筋の収縮機能が弱くなります。

そのため、消化器官の運動がスムーズにいかなくなり、便秘になってしまいます。

また、初期の頃は悪阻できちんと食事が摂れないケースも少なくありません。

食事制限のダイエットをすると便秘になる方が増えますが、それは栄養が偏り腸の蠕動運動が鈍くなってしまうため。

妊娠初期で食欲が落ち便秘になってしまうのも同じ理由です。

妊娠中は便秘になる方が約9割もいるといわれていますから、ほとんどの妊婦さんは辛い便秘を経験しています。

しかし、便が出ない状況が続くと、吐き気や胸やけ、不快感が出てきますから、なるべくは便秘にならないようにしたいもの。

では、どうすれば妊娠初期の便秘を解消することができるのでしょうか?

妊娠初期にできる便秘解消法

悪阻で便秘になる方もいますから、便秘解消に良い食べ物を摂るのは難しいかもしれません。

ですから、『水分補給をする』のがおすすめ。水分補給といっても、冷たい水はNGです。

少し温めた白湯を飲むことで、便がスムーズになります。また、朝起きたら、コップ1杯の水を飲むのも良いでしょう。

もちろん冷たい水よりも白湯や常温が効果的です。朝一に水分を摂ることで胃腸が刺激され動きが良くなります。

妊娠初期は脱水状態に陥りやすいともいわれていますから、便秘に関係なく積極的に水分は摂るようにしましょう。

他にも、食物繊維を摂る、乳酸菌を摂るなどの方法があります。

これらは定番の便秘解消法ですね。ただ悪阻で食事ができない方もいますから、スープやゼリーなどでも可能です。

この場合、食物繊維が豊富な食材を使ったものを選びましょう。

適度な運動をしよう

妊娠初期はまだまだ元気に動ける時期です。

軽いウォーキングを心がけることで、妊娠中期や後期になっても便秘になりにくくなるでしょう。

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