なぜ妊娠中は便秘になりやすいのか

妊娠中に、便秘になる方は少なくありません。それは、今まで便秘になったことがない方でも、『妊娠すると便秘になった』という方がいるくらい、妊娠中は便秘になりやすいといわれています。

ではなぜ、妊娠すると便秘になる方が増えるのでしょうか?

その理由は、妊娠時期によって異なりますが、もっとも多いのが『骨盤の歪み』です。

骨盤は体の中でも重要な役割があり、そのひとつが『臓器を支える』です。

骨盤が歪むことで臓器は不安定になり、胃腸の調子が乱れ便秘になりやすいといわれています。

ですから、妊娠中に便秘を改善するためには、便秘に良い食べ物を摂取するより、『骨盤の歪みを治す』ほうが効果的といえます。

骨盤の歪みはどうやって知る?

一般的に、骨盤の歪みは簡単に知ることができます。

まず、両目を閉じてください。次に片足立ちを110秒間行います。

この状態を最後まで保てれば、骨盤は正常の位置にあるということになります。

しかし、すぐに倒れてしまう場合は、骨盤が歪んでいる証拠。

これは、妊娠中の方だけでなく、誰でも起こり得ることです。

便秘で悩んでいる方は、妊娠に限らず矯正したほうが安心でしょう。

妊娠をしていない方はさまざまな方法で骨盤を矯正できますが、妊娠中はそう簡単にはいきません。

お腹が大きくなるにつれて動作も大変になりますから、妊婦さんにあった方法で骨盤を矯正していきましょう。

やり方は、『座るときにタオルを敷く』こと。タオルは3つ折りにし、尾てい骨下あたりに敷きます。これだけで、骨盤が矯正していくのを実感できます。

骨盤矯正以外の便秘解消法とは

骨盤矯正は大変!という方は、便秘薬でもOKです。

ただし妊娠中は薬の選び方も大事。むやみに薬を飲むことはできませんから、安易に市販の薬を服用するのはやめましょう。

一番良いのは産婦人科で処方してもらうことですが自分で購入する場合は、必ず『マグネシウム系』の便秘薬を選んでください。

マグネシウムには腸を活発にする働きがあり、便を柔らかくしてスムーズに外へ排出することができるようになります。

ちなみに、産婦人科でよく処方される便秘薬は、『マグラックス』『マグミット』の2種類。

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