玄米を使った妊婦の便秘解消法

便秘解消のひとつとして、『玄米』が挙げられます。玄米とは、精米をする前のお米のこと。正しくいうと、籾米(もみごめ)から籾殻(もみがら)のみを取り除いたお米のことで、少し黄色くなっているのが特徴です。

この玄米が、非常に高い便秘解消効果があり、妊娠中の辛い便秘にも効果があるといわれています。

なぜ玄米は便秘に良いのか

玄米には、たくさんの食物繊維やビタミン、ミネラルが含まれています。

玄米は、精米をすると『ぬか』が出てきます。ぬかは、ご存知のとおりぬか漬けなどで使用しますが、ほとんどがゴミとして捨てられてしまいます。

しかしこの捨ててしまう部分こそ、栄養価が高く健康に欠かせない成分がギュッと詰まっています。

野菜でも捨ててしまう部分ほど栄養がたくさんあるといわれていますが、お米もそれと同じなんですね。

そのため、玄米は便秘を解消するだけでなく、体の内側から健康的に、そしてダイエットにも効果があるといわれているのです。

白米は食べやすく美味しいですが、それと引き換えに必要な栄養素までも奪われています。

ですから、妊娠中の便秘を解消するなら、今すぐ白米から玄米に変えましょう。

玄米を食べるうえで注意したいこと

しかし、玄米には欠点があります。それは、『不溶性食物繊維』ということ。不溶性食物繊維は、水に溶けにくい食物繊維。

便秘ではない方は腸内に十分水分があるためスムーズに排便へと導いてくれますが、もともと便秘を持っている方は、腸内に水分が不足しており、上手く排便できません。

よって、排便が困難になり便秘になる可能性があるといわれています。

玄米には、相性があります。妊婦さんでも、元来快便で便秘と無縁な方や、ほとんど便秘になったことがない方は、玄米を摂ると妊娠中の辛い便秘が解消されます。

しかし、子供の頃から便秘を抱えている方は、妊娠中の便秘で玄米を摂っても、なかなか解消されないかもしれません。そこをきちんと理解し、玄米を摂りましょう。

妊婦におすすめの便秘解消サプリランキング